茂淋寺の住職、守鶴により産み出されたハイブリッド妖怪。
イタズラで茶釜に化けていたところを守鶴に捕まり、炊飯ジャーとの合成改造をされてしまった哀しき白物妖怪。本人としては炊飯ではなく、茶の湯専用としての使用を希望している。釜下部に備え付けられた「キャンノン砲」はメガ粒○砲よろしく「美ノ婦スキー粒子」をキャンに充填し、パンパンになると一気に放出、半径500メートル内を焦土と化す。ただ、あくまでも戦闘用ではなく、守鶴には家電として使用されている。鋼鉄茶釜獣で炊くご飯は何を炊き込んでもほんのりとドングリの味がするらしい。
茂淋寺の住職、守鶴により産み出された雑用ロボット。
守鶴に命じられ、主に妖怪の捕獲を担当している。個々の能力は低いため、捕獲は集団にて行っている。集団の中には脳波で指示を出しているリーダー個体がいるらしいが、どの個体なのかは主人の守鶴も把握していないという。また、ロボットではあるものの、個々の好みは違うらしく、それぞれの手ぬぐいと褌はカラフルである。以前、守鶴がショッカーに憧れ、統一コスチュームを提案するも、ヒョットコ達によるストライキが起き、却下させられている。
茂淋寺の住職、守鶴により産み出されたハイブリッド妖怪。
輪入道界の頭文字Dを目指していた彼だが、ある日、寺の近くの峠をゴキゲンに攻めていたところ、ヒョットコ鉄仮面がお使い中に落とした豆腐で滑り、光る雲を突き抜けFly Away(Fly Away)。空中に投げ出され、体中にパノラマが広がるもそのまま茂淋寺へ。顔を蹴られた守鶴は怒って(怒って)、火山を爆発させる代わりに、輪入道を牛の心臓とのハイブリッド妖怪へ改造した。キャタピラ走行に改造後、鬼駆道と命名される。走行可能領域と勢いは増加したが、哀しいかな牛歩へ。念願の頭文字D(鈍足)の異名を手に入れた。
茂淋寺の住職、守鶴の弟で中国に渡った正英道士により産み出されたアンドロイドキョンシー。 道士が某世紀末映画の大ファンらしく、骨格ベースを例の800番台のアンドロイドを模して造るも、「皮を被せたら見えなくなっちゃう!」と言う理由であえてアンドロイド部を露出して造られた。お札には道士の命令通りに動くよう、制御システムが組み込まれているが、道士の目を盗んで少しずつ焼いている。お札は原因は不明のバグにあてられているパッチ(修正プログラム)のようなものであり、それが外れると・・・
遥か宇宙の彼方・・・ とある帝国の保有する大型軍事バトル・ステーションはある日突然、姿を消した。当時、それを撃墜するミッションを帯びていたために近くに居合わせたという目撃者の証言では、それは突然現れた何か大きなものに飲み込まれたという。決して比喩的な表現ではなく、まさに大きな口が宇宙の脅威を丸ごと飲み込んだのだと。それ以降、ハイパースペースを通った者たちの内で不思議な噂が流れるようになった。「後ろから何かがついてくる気配があるが、レーダーには何も映らず、目視でも何も確認できない」そんな時には誰がきいたかブレーキランプを6回「お先にどうぞ」のサインをすると気配が消えるという。ただ、間違ってブレーキランプを5回「アイシテル」のサインを送ってしまうと、得体のしれない何かが一生ついて離れなくなるというのでご注意を・・・
キョンシネーターの中で人の心を持った個体が現れた。 その固体はなぜか教育に興味を持ち、自身の後継を自ら作り上げた。それがCネーターであるとされていた。その固体は旧ドラ○もんの歌を口ずさむのが好きだった。自由な空に憧れていたのかもしれない。その固体の愛読していたDr.ス○ンプの16巻はボロボロだった言う。その固体は大量のCネーターを製作し残していったが、現在は行方知れずである。 ある日、1体のCネーターが壊れ、修理をしようと解体したところ、その体内に爆弾が搭載されているのを発見した。 我々はキョンシネーターが作り上げたのは自身の後継だと考えていたが、そうではないのかもしれない。
ヴァンパイアII型特殊アンドロイド捕獲用ユニット 増殖するヴァンパイア型特殊アンドロイドを捕獲するため、政府が作り出した対キョンシネーターロボット。 昨今のヴァンパイア増殖率を鑑み急遽増設された組織「警屍庁」。特科車両四課に所属。 あくまでも破壊ではなく、捕獲を目的としており、捕獲したキョンシネーターを逆に使役することで弱点である起動性の補完と経費節減を実現している。 開発者は明かされておらず、一説によると試作であるプロトタイプ機より、更に前の0号機は未来から来たという噂もささやかれている。 高度な98式AIプログラムを搭載し、個体ごとのオリジナリティーを保ちつつ、センターからの指令には忠実に任務遂行を行っている。 ただ、暴走状態の目撃情報もあるとかないとか。 目撃者曰く、機体の形状は変化し、「コードR-66・・・プロ・・・ス・実行」と作戦コードのようなものを繰り返し発していたという。 ちなみにロボットのくせにラーメンを好んで摂取する。6杯食べると「WE GOTTA POWER!」のチャージ音が轟き、フルパワーとなる。 6杯チャージ時のみ、コマンドNo.10「P-KAN」で一時的に(30分間限定)頭が冴えるが、副作用として制限時間を過ぎるとしばらくの間「ヤンチャボーイモード」に入り、いっぱいのおっ・・・(以下略) 0号機や暴走、ラーメンを摂取する事等、現時点では謎の多いロボットである。
モンスター学園、二号生筆頭 「撲針求(ぼくしんぐ)」を得意とするが、もちろんフィニッシュブローは拳ではなく、その頭に堂々とそびえ立つ角である。角のお手入れは毎朝30分かけて念入りに行っている。メデューサちゃんを巡ってのサラマンダー君との軍艦島での死闘は記憶に新しいが、サラマンダー君とは現在のところ十勝八敗三引分である。その厳つい見た目とは裏腹に、どうしてこの世はあるのか、どうして俺たちはここにいるのかという事をよく考えている。座右の銘は「生きるってきっとワクワクMystery」そして金型不在。
モンスター学園、二号生 自称「メデューサちゃん親衛隊筆頭」。サイクロプス君との二敗は死合中、メデューサちゃんのパンチラに目を奪われ、そのまま石にされた事による敗北。自身の炎ではもちろん火傷はしないが、本人曰く「地獄の業火で火傷はしないが、恋の炎に焦がれてる」。いかに自身の内に秘めたる情熱が大きいかを語っているらしいが、三分の一も伝わらず、純情な感情は空回り中。そして金型不在。
モンスター学園、二号生 二号生学園のアイドル。ではなく、風紀委員。乱れた学園を正すべく、紋入りのヨーヨー片手に大立ち回りをしているのをよく見かける裏筆頭。サイクロプス君とサラマンダー君に好意を寄せられていることは把握しているが、「不純異性交遊は風紀の乱れ」として全く取り合わない。風紀取締の最終手段として相手を石化してしまうので、彼女の入学以来、学園内には偉人ではない石像が増加してしまっている。そして金型不在。
モンスター学園、教頭 自己紹介の「モンスター学園のハンカチ王子」を鉄板だと思い込んで疑わない555歳。人間界で生まれ育った彼は小さいころに悲しい思いをした事もあり、人を見た眼で判断してはいけないことを伝えるべく教師になったが、モンスター学園に赴任後、異形の生徒ばかりの環境でその信念は大きく揺らぐことになる。ベストセラーの自著「モンスターは見ためが9割」にその心情が吐露されている。そして金型不在。
A-MENとは・・・
プロフェッサーAの設立した施設、「恵まれすぎし子らの学園」に集められた神のごとき特殊能力を持った人間達により結成された集団である。彼らは世に忍びよる脅威や悪意やイタズラと戦うべく日々研鑽を積んでいる。その神のごとき特殊能力の種類は個々により様々だが、それが遺伝子の突然変異によるものなのか、全ての人類に存在している秘められし能力なのか、はたまた宇宙(コスモ)なのかチャクラなのか、矢に貫かれたからなのかは未だ解明されていない・・・。
A-MENの絶対的リーダーであり、精神的支柱。 メンバーの誰もが彼のリーダー性を認めているが、体内に「アダママンチチウム」を内在させる彼とは何かといさかいを起こしている。彼の能力は眼より放射する超聖エネルギーである。手の甲に刻まれた聖痕から負のエネルギーを吸収し、体内で超聖エネルギーへと変換したものを眼より放射することができるものである。ただ、放射の際にエネルギーを一点集中させるために寄り目になってしまう。それを隠すためにバイザーを付けているとの噂も。小さいころのあだ名は「ダッフンダ」であり、それゆえかガラスが割れる音を現在でも極度に嫌っている。
魔四角を超えたパワーが炸裂し混沌が露出し始める!魔シン崩壊か、それとも怪転生? ソフビ界のウワサ 華都鹿空域から7転売ヤーが解脱し消え去ったとか。